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- 現場第一線
- 場づくり
- リーダーシップ
- チームワーク
- 考える力
何世紀にも渡り人類が考えてきた根源的なこの問いを今回は取り上げました。人は、考える時に「言葉」を用います。使用する言葉の違いが行動の違いを生み出し、成果の違いを生み出すもの。たとえば・・・「経済と道徳」「満足と幸福」「目標と目的」「部分最適と全体最適」「全員参加と全員参画」「環境整備と場づくり」
今回の「どう思う」では、似て非なるこれらの言葉の違いを扱いながら対話が進められ、やがてネッツトヨタ南国の組織横断型委員会活動(プロジェクトチーム)が活性化される源泉、原動力とは、という問いに発展していきました。とはいえ、明確な「答え」のない語り合い。ご覧になって「どう思う」かは皆さん次第です。ぜひ職場の方々と異見交換してみてください。登場人物紹介
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ご意見番横田 英毅
ネッツトヨタ南国株式会社 取締役相談役
1980年のネッツトヨタ南国設立当初から、経営の最重要テーマとして「人づくり」の問題に取り組み、現在は高知県産業界の人財にまつわる問題解決にあたるべく、経済団体の代表幹事や実行委員などを務めながら「人づくり」に関する様々な提言をおこなっている。
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引き出し役大原 光秦
株式会社ビスタワークス研究所 代表取締役
ネッツトヨタ南国の人財開発の要として30年に渡り積み上げてきた経験と、同社を日本経営品質賞受賞に導いた経営実践の知見を融合し、地域の人財育成や職場づくりに取り組む。2010年にビスタワークス研究所発足、経営力・人財育成力を高める学びの場を全国に広げている。
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DVD『どう思う』第三号
7,500円(税込)
人の育つ場を創る
税抜価格:6,819円
消費税額(10%):681円